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2009月6月7日 
開国博がスタートした「開国の地・横濱」へ・・・そして横浜ガストロノミ協議会食遊会に

黒船で有名なペリーのもてなしに「保命酒が幕府応接酒」として使用された史実は既に立証済みですが、開国の地・横浜での保命酒(ペリーつながり)の認知度アップの為に、この度も多くの方々のご協力のもと参加させて頂きました。

場所は三渓園・鶴翔閣(生糸貿易で財をなした原富太郎:三渓の元邸宅で、横山大観など三渓と交流のあった多くの文化人らが出入りした場所として知られる)


会場セッティングはまるで「使節ペリー横浜応接の図」 このような歴史的場所で、保命酒の参加を受け入れてくださり、感謝いたします。横浜の人々の優しさを感じた会でした。


まさに「すべては横浜のために」!当協議会は横浜の食の発展のためにジャンルを越えて集まった「食に携わるプロ集団」。このたびの食遊会をはじめ、多方面にわたり日々無償で活動(準備)をされておられます。