岡本亀太郎本店の保命酒は、桂皮などの薬味十六種を、丁寧に仕込んだ自社醸造の味醂酒に漬け込み、じっくりと成分を浸出させて造る薬味酒(和製リキュール)です。
「保命酒」は薬味酒です。 薬味酒とは、みりんや焼酎に草根木皮などを浸漬した酒のことです。みりんに十六種の薬味を漬け込んだ保命酒には、人にとって必要不可欠な必須アミノ酸9種類を含む18種類のアミノ酸が含まれております。
[保命酒100mlあたり]株式会社日本総合科学調べ
アミノ酸は、体をつくるたんぱく質の材料や、体の調整役など、さまざまな役割があるとご存知の方も多いでしょう。 疲れを癒したい方やぐっすり眠りたい方、今まで以上に健康的に過ごしたい方などに、アミノ酸はおすすめです。
保命酒の元祖「中村家」の看板を受け継ぐ 中村吉兵衛の「保命酒」の伝統を受け継いだ蔵元 道具一式も譲り受けて、保命酒の醸造を開始。店内には、譲り受けた「看板」も飾っており、江戸時代からの保命酒の歴史を連綿と受け継いでいるのを感じられます。
全量自社醸造
美味しさを引き出す
温度・年月
「米の旨味を最大限に引き出す」という事は、単に味わい深い本味醂を造るだけではなく、原材料を粗末にしない事にも繋がります。
風光明媚な港町「鞆の浦」に360余年前から伝わる味醂ベースのリキュール「保命酒」。この伝統ある「保命酒」造りには良質の味醂造りが欠かせません。弊社は、保命酒醸造元として、360余年の歴史ある「保命酒」の伝統を後世に継承していくべく、その元として、良質な本味醂を醸造する事を心掛けて参りました。
麹の糖化力によって、原料である米の旨味を最大限に引き出す弊社の本味醂醸造技術は、この本味醂を原材料とした弊社の保命酒造りは、大変優れた技術であると評価され
の表彰を頂いております。
保命酒造りの基盤となる味醂(みりん)造りをする上で、いかに麹の力を最大限に引き出して、米本来の甘みを出すかに注力されていることもあり、自然な甘みを感じて、飲みやすく、全国にリピーターが多くいます。
保命酒を使った我が家で簡単にできるレシピをご紹介いたします。 保命酒の平均アルコール度数は、約13〜14%程度。ストレートやオンザロック、「麦茶」や「炭酸水」で割ってみても美味しいです!
ご両親へ、 友人へ、恩師へ、お孫さんへ 健康を願って保命酒を送ってみませんか? 保命酒には、「飴」や「酒粕」もあります。お酒やみりんの味が苦手な方にもおすすめです!